顎関節症
こんにちは、兵庫県芦屋市の中山歯科です(^o^)
今日は顎が痛い、口が大きくあかないという顎関節症についてお伝えします。
顎関節症とは顎が痛くなる代表的な病気のひとつです。
顎関節症の場合、耳の前かその下方の顎の関節あたりが痛みます。
口が大きくあかない、口を動かした時に「カクン」というような音がするなどの症状があります。
また肩こり、偏頭痛、首や腰の痛み、めまいなどをともなうこともあります。
顎関節症の原因
①食いしばり、歯ぎしり
②ストレス
③片方の歯でかむ
④癖や習慣(うつ伏せ寝、頬杖をつく、猫背(特に子ども))
⑤噛み合わせのバランスが悪い
⑥やわらかいものばかりを食べる
これらのことが原因で顎が弱くなっています。
原因や症状は人それぞれ個人差はあります。
しかし、歯科以外の専門家にみていただく必要がある場合もありますので、少しでも気になる方はすぐに歯科医師に相談してみてください。