インプラントは失敗しない?
failure
- HOME
- >
- インプラントは失敗しない?
インプラントの成功率と失敗のリスク
インプラント治療の成功率は非常に高く、一般的に95~98%程度とされています。当院でも年間100本程度のインプラント治療を行っていますが、ほとんどのケースで問題なく治療が完了しています。
つまり、適切な診断と治療を行えば、ほとんどのケースで成功する治療と言えます。ただし、100%成功する治療は存在しないため、わずかながらリスクがあることも事実です。
重要なのは、失敗の原因を理解し、それを防ぐための対策をしっかりと行うことです。当院では事前の精密検査と丁寧な治療計画により、失敗のリスクを最小限に抑えています。
インプラントが失敗する主な原因
インプラントが失敗する主な原因は、患者様の状態と治療環境の両方に関係しています。
患者様の要因
骨密度が低い方、糖尿病などの全身疾患をお持ちの方、喫煙者の方などは失敗のリスクがやや高くなります。特に喫煙は血流を悪くするため、インプラントと骨の結合を妨げる可能性があります。
治療環境の要因
不適切な診断や治療計画、手術技術の不足、術後管理の不備などが失敗につながります。当院では、デンタルドック(口腔内の包括的な精密検査)を全患者様に実施し、リスク要因を事前に把握してから治療を開始しています。
これらの原因を事前に把握し、適切な対策を講じることで、失敗のリスクを大幅に減らすことができます。
失敗を防ぐポイント
医院選び・定期メンテナンス・生活習慣
インプラント治療を成功させるためには、次の3つがポイントとなります。これらのポイントを押さえることで、インプラントの成功率が高まり、長期間安定して使用することが可能になります。
Point①:信頼できる歯科医院を選ぶ
豊富な経験と実績を持つ歯科医院を選ぶことが重要です。当院では年間100本程度の症例数があり、精密検査と治療計画の立案を徹底しています。
Point②:定期メンテナンス
インプラント治療後は1~3ヶ月に1回程度の定期メンテナンスが必要です。専用のケア用品を使った清掃や、インプラント周囲の状態チェックを行い、長期的な安定をはかります。
Point③:生活習慣の改善
禁煙、適切な口腔ケア、バランスの取れた食事が重要です。特に喫煙は治癒を妨げるため、治療期間中は禁煙をお願いします。
万が一失敗した場合の再治療と保証
万が一インプラントが失敗した場合でも、適切な対応により再治療が可能です。
当院の再治療
当院では、インプラントが外れた場合でもその日のうちに再手術を行うことが可能です。失敗の原因を分析し、より確実な方法で再治療を実施します。なお、2回目の手術では成功率がさらに向上する傾向にあります。
10年間の保証付き
当院では10年間の保証制度を設けており、万が一のトラブルにもきちんと対応いたします。保証期間中は定期メンテナンスを受けていただくことが条件となりますが、長期間安心してご利用いただけます。
ご自身でできる
「インプラント成功のための取り組み」
インプラント治療を成功させるために、患者様ご自身でできる取り組みをご紹介します。
術後のセルフケア
インプラント専用の歯ブラシやフロスを使った丁寧な清掃を毎日行いましょう。インプラント周囲の清掃状態が長期安定の鍵となります。
定期メンテナンス
症状がなくても、1~3ヶ月に1回程度の定期メンテナンスを必ず受けましょう。小さな問題を早期に発見・対処することで、インプラントが長期間安定して使用できるようになります。患者様の継続的なケアが、治療成功の最大の要因です。
健康的な生活習慣
禁煙の継続、バランスの取れた食事、適度な運動、ストレス管理などの健康的な生活習慣を心がけましょう。全身の健康状態がインプラントの安定にも大きく影響します。


