芦屋で口腔外科なら中山歯科

歯科医院で行うのは、虫歯や歯周病の治療だけではありません。JR芦屋駅から徒歩4分の歯医者「中山歯科」の口腔外科では、親知らずや歯根破折、また口元のケガなどの治療にも対応しています。

「親知らずが痛い」「転んで歯が折れてしまった」「口の中を大きく切ってしまった」などという場合には、すぐに当院までご連絡ください。急を要する場合には、急患として対応いたします。

奥歯のさらに奥に生えてくる親知らずは、強い痛みや腫れを伴うことが多く、放置すれば虫歯や歯周病などを招くなど、トラブルを引き起こしやすい歯です。そのため、抜歯を必要とするケースも少なくありません。

しかし中には、問題なく生えている親知らずもあります。親知らずを抜歯するか否かは、実際に診察してみないと判断できず、放置することは危険だといえます。親知らずが気になる場合には、一度当院までご相談ください。

下顎に生えている親知らずは、歯根が神経に近接しているケースがあります。この部分の神経は下口唇に関わっており、もし抜歯の際に傷つけてしまえば麻痺を招いてしまう場合も。

そこで当院では歯科用CTを用いて、親知らずの歯根の形や長さ、顎の骨の厚み、神経の位置などを詳細な立体画像で把握。安全で確実な抜歯を可能にするために精密な診断を行っています。どうぞ安心しておまかせください。

転んだり事故にあったりしたときに、歯が「折れる」「割れる」「ヒビが入る」といったことが起こります。これを「破折（はせつ）」といい、歯根部分の破折を「歯根（しこん）破折」といいます。

歯根はもともと歯ぐきの中で無菌状態にあり、破折が起こると細菌が入り込むなどしてさまざまなトラブルが招かれてしまうため、早急に処置が必要です。放置せず、できるだけ早く当院までご相談ください。

トラブル1 歯ぐきが腫れる	トラブル2 激痛がある
歯ぐきが大きく腫れ、膿が出ることもあります。	歯の中の神経が生きている場合には、硬い物を噛んだり、強く噛みしめたりすることで激痛が生じます。
トラブル3 差し歯・被せ物が何度も取れる	トラブル4 噛むと痛い・しみる
歯根が開き、上部の差し歯や被せ物を支えきれなくなって外れてしまいます。	噛むことで痛みが出たり、しみたりする症状がある場合、歯根にヒビが入っていることが疑われます。

PICK UP！「子どもの歯が折れてしまった！」ときもご相談ください

元気に外を走り回るお子さん。顔から転んで、前歯を強く地面に打ちつけてしまう事故も少なくありません。その結果、「歯が折れた」「グラグラになった」「抜けた」という事態を招くこともあるでしょう。

そんなときも、あきらめないでください。早急に適切な対応することで、歯を生かせるケースもあるのです。歯は、その後の長い人生をともに過ごす大切なもの。まずは当院にお電話ください。できるかぎりの対応をいたします。

口腔外科は芦屋の中山歯科