ブラッシング(歯磨き)の種類…

ブラッシング(歯磨き)の種類と効果

ブラッシング(歯磨き)の種類と効果

こんにちは、兵庫県芦屋市の中山歯科です😆
今日はブラッシングの種類と効果についてお伝えします。ブラッシング方法にはブラシの毛先を使って磨く「スクラッビング法」、ブラシのわき腹を使いマッサージ効果のある「ローリング法」、
また、歯周病の予防や治療に適している「バス法」や「スティルマン法」などがあります。

スクラッビング法 ブラシの毛先を使い歯垢をおとす効果が高い  
ローリング法 ブラシのわき腹を使いマッサージ効果がある  
バス法

柔らかめの毛で歯と歯ぐきの
境目の汚れを落とす効果が高い

スティルマン法 やや硬めの毛を使い、
歯ぐきのマッサージ効果に優れている


Q、何分くらい磨けばいいの?
基本、朝と寝る前の2回、3分以内の時間で歯磨きをしている人が多いようです。
しかし、むし歯の少ない人や、歯周病がよくなった人では、10分ほど
時間をかけて歯磨きをしている人も少なくはありません。
一度、歯医者で歯垢染め出し液を使って汚れのチェックをし、歯をキレイにするには
どのくらい時間がかかるかを詳しく聞いてみてください。
当院では衛生士がその人のお口の状態に合った歯ブラシを選び、
丁寧にブラッシングの指導を行っております。

ブラッシング(歯磨き)の種類と効果

Q、どんな歯ブラシがいいの?
お口の中の状態や目的によって使い分けるのがいいでしょう。
一般的には
①狭い口の中で操作性がいいように頭部は小さめ
②握り部分はまっすぐでやや弾力性があり
③植毛された毛も適度な弾力があるもの
が良いでしょう。

⭐︎歯並びやお口の中の状態というのは人それぞれです。
歯科医や衛生士にお口の中を診てもらってから、自分に合った歯ブラシや、
歯ブラシの使い方を指導してもらうことがいちばんです!


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